こんにちは。マイクロメイツ ビジネスディベロップメント部です。
よもやまコラムでは、過去何度か「アジャイル」についてコラムを掲載してきました。
アジャイルの考え方が開発以外の部門にも有効だという認識は広がってきていますが、業務への具体的な適用にはまだ多くのハードルがあります。
そこで、よりイメージいただけるよう、弊社提供サービスの「楽々てすと君 アジャイル開発入門」の内容を「楽々てすと君」のイメージキャラクターであるららこあ君とともに、広報の仕事を例に交えながら、簡単に勉強していこうと思います。

全4回連載のアジャイルコラム、お楽しみください。
アジャイルって広報にも関係あるの?

・ソフトウェア開発手法は、ビジネス環境の変化と技術の進化に対応してきた歴史である
・ウォーターフォール開発は、計画通りにプロジェクトを完遂することを重視
・アジャイル開発は、変化への適応性を高め、高い価値を迅速に提供することを重視
・アジャイルの考え方は、ソフトウェア開発だけではなく、様々な分野に適用することができる
・様々な分野にアジャイルを適用して成果を出していくためには、アジャイルの考え方をまず理解することが重要である

https://agilemanifesto.org/iso/ja/manifesto.html

まとめ
「アジャイル」は、“まずやってみて、振り返り、改善する”を繰り返すことで、変化に強く、より良い成果を出す仕事の進め方として有効です。アジャイル開発入門では、更に詳しく、ナレーション付きのテキストで学習することができ、学習後には確認テストも実施いただけます。
アジャイル人材を教育する研修プログラム「アジャイル教育サービス」は、初心者からプロフェッショナルまでステップアップしながら、アジャイルの基本概念、実践スキル、高度・大規模プロジェクトへの応用を体系的に学ぶことが可能です。
※実践スキル、高度・大規模プロジェクトの研修については、TIS株式会社の研修サービスとなります。