コンセプト
DXとは?
DXとは「Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)」の略称です。
「進化したデジタル技術を活用し、ビジネスだけでなく人々の生活をより良い状態へ変革する」概念であり、デジタル技術は、変革のための「手段」で、
DXはAIやIoTといったデジタル技術を利用して業務そのものや組織・プロセス・企業文化・風土を変革し、市場における競争優位性の向上を目指す取り組みです。
※経済産業省 デジタルガバナンス・コード2.0 |経済産業省
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/investment/dgc/dgc.html
DXの基本的な流れ
DXの基本的な流れは「デジタイゼーション⇒デジタライゼーション⇒DX」です。
デジタイゼーションとはこれまでアナログ管理していたデータをデジタル化することを指すもので、単なるツールのデジタル化に過ぎません。
DXを行う意義は世の中の変化に迅速に対応できるビジネス基盤を整え、新たな企業価値に繋げることであり、ツールのデジタル化だけでは完了しません。
そのためには、まずは業務の流れを根本から見直し課題を解決する業務改革(BPR)が必要であり、私たちは現状把握、施策検討・実施、定着化までを
トータルでサポートすることを大切にしています。
※総務省の「自治体 DX 全体手順書【第 2.0 版】」にも「BPR の取組の徹底」が記載されています。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000835172.pdf
マイクロメイツが目指すDX
DX成功に不可欠なBPRフレームワークのステップにあわせて当社関連サービスをご紹介します。お客さまの状況に合わせてサービスをお選びいただけます。
マイクロメイツが提供するサービス
「DXの必要性については認識しているが、どのように進めればよいかわからない」「DX人材の不足など、DX推進を妨げる課題を抱えている」という方に、当社DX関連サービスが有効です。DXをスムーズに進めるために、幅広い視点からサポートいたします。
取り組み理解
課題
- 担当者の意識付けができていない
- DX推進、業務改革の取組み意識を揃えたい
当社サービスで解決
BPR基礎研修サービス
「BPRの基礎」を理解し、意欲を高めていただく研修
なぜ業務改革が必要なのか?業務改革の基礎知識と手法を3時間の研修でご紹介
(座学20分+ワークショップ 150分)
20分
ショップ
スタイル
150分
いつでもできる理解度テスト
現状把握
課題
- 業務整理できていない、不十分と感じている
- 業務の優先度 コスト負荷が見えていない
- リソースが足らず手が回らない
当社サービスで解決
業務課題 可視化サービス
短期間・低負荷でさまざまな角度から業務を可視化
作業工数の見える化
見える化
見える化
課題
- 作業を洗い出したい
- 紙で行っている、 手人力で行っている作業を洗い出したい
- システムの刷新または導入するので、現状のフローが必要になった
当社サービスで解決
業務フロー作成サービス
ヒアリングで抜け漏れなく作業をフロー化
業務フロー図を作成
業務の洗い出し
あるべき姿の設定
あるべき姿の設定では、問題特定、目標設定、解決策検討、優先順位付け、評価、持続的改善が重要です。これにより、より良い状態に近づくための効果的な取り組みを実現できます。
※お客さまにて実施
施策検討・実施
課題
- PM/PMOの雑多な作業を巻き取ってもらいたい
- プロジェクトの進捗管理、推進を支援してもらいたい
当社サービスで解決
PMOアシスタントサービス
施策の実施においてプロジェクト推進を支援
(会議体の運営、議事録作成、進捗確認、ほか)
あるべき姿
課題
- 運用の整備が必要
- ユーザー支援が必要
当社サービスで解決
定着化支援サービス
■運用の整備
- 運用マニュアル
- 業務マニュアル
■ユーザー支援
- ヘルプデスク
- 操作マニュアル/FAQ
- チャットボット管理
- 研修/トレーニング
- 理解度テスト
(eラーニングソリューション
「楽々てすと君」)
あるべき姿の実現を支援いたします
サービスに関するお問い合わせ先
ご質問、ご相談、お見積りの依頼など、お気軽にお問い合わせください。