プロジェクトマネジメントにおける事務業務全般の支援と、プロジェクト環境やルールの策定、改善および標準化を行う伴走型サービスです。
ISO21500 準拠のPMO資格（※） を保持し、ヘルプデスク、教育(インストラクション)、コンテンツ制作業務のノウハウを持つPMOアシスタントがPMやPMOを支援いたします。

※一般社団法人 日本PMO協会が資格認定を行う「プロジェクトマネジメント・アソシエイト™認定資格（NPMO 認定 PJM-A™）」と「PMOスペシャリスト™認定資格（NPMO 認定 PMO-S™）」の資格取得者

• スピーディーで正確な意思決定に集中できる体制を整えたい

• 社内のしがらみに左右されずに各部門間の調整を頼みたい

• 組織内の資料やマニュアルが不揃いなので統一したい

＜プロジェクトの規模、必要とされる作業内容に合わせて以下のメニューをお選びいただけます。＞

PMOアシスタントサービス「エキスパート」　

エキスパート(情報収集、分析、プロセス策定でプロジェクトを支援)
事務局サービスを含め、プロジェクト環境の整備、情報の見える化および最適化チーム間の情報漏れなどを防ぐための報告プロセス策定など幅広く支援

PMOアシスタントサービス「事務局」

事務局(主に文書標準化や、会議コーディネートでプロジェクトを支援)
資料の作成支援、進捗管理、情報共有、文書の標準化、会議コーディネートのほか、チーム内の潤滑油の役割を担い全体をサポート

体制図

特長① マイクロメイツの得意分野を活かしてプロジェクトの円滑な遂行を支援

ヘルプデスクで培ったユーザーの声を聴く力、インストラクションで培ったわかりやすく伝える力、コンテンツ制作で培った関係者の声をまとめる力を発揮しプロジェクトの円滑な遂行を支援いたします。

特長② プロジェクトメンバーのスキル向上や品質安定化への取り組みにも柔軟に対応

PMOアシスタントとしての業務だけでなく、プロジェクトメンバー向け研修、着任者向けのオリエンテーション講師、運用手順書や業務マニュアルの作成など、インストラクション、コンテンツ制作ノウハウを活かして柔軟に対応いたします。

◆HR企業様向けプロジェクト
＜エキスパート＞グループ内新社内ツールのブランディング支援、ガイドライン策定、全体整理やルール定義、管理など
＜事務局＞定例会参加、会議設定(議事録、ファシリテーター)、各種資料作成、社内サイトの運営ガイドラインの広報活動、ブランディング支援、社内運営サイトの更新など

◆総合化学メーカー様社内システム開発プロジェクト
Redmineにてプロジェクト進捗管理(集計)、各種会議参加(議事作成)、権限テスト支援、新規着任者説明会動画作成、新規着任者説明会実施、変更管理(管理台帳の修正済分のチェック)、納品管理(構成管理チェック、納品予定一覧の作成)など