来る8/9にTIS株式会社と共催で無料オンラインセミナーを開催致します。
テーマは「チャットボットの運用術の裏話」。
通常チャットボット導入時は利用率が高いですが、その後利用率が下降することが多いため現状を打破するコツを紹介します。
昨今、多くの企業がDXプロジェクトを立ち上げ、業務の効率化・生産性向上などを経営課題に掲げており、その一つの解決策として「チャットボット」の導入がありました。顧客もしくは社内からの問い合わせをまず「チャットボット」が受けつけてくれることで、業務負荷の低減、問い合わせに対する迅速な回答などが可能になると考えました。
しかし、単調なFAQの回答は返せても複雑な質問やイレギュラーな質問に対応できず、チャットボット中をたらい回しにあった経験を持つ人は多いと思います。その結果利用率が低下し、結局直接対応に戻ってしまった例は多いかと思います。
その打開策として「AIチャットボット」が登場することで正答率がアップしました。ただし、実際にAIチャットボットを導入しても、正答率を維持するには「FAQの適正」「的確なシナリオ作成」と回答精度を向上させるめの「AI学習」などのメンテナンスが必要になります。また、利用者の要望や改善点を取り込むこともチャットボットを成長させる重要な要因です。
このセミナーではその使われ続けるチャットボット運用術のコツを紹介します。
■開催概要■
・開催日時:2022年8月9日(火)15:00~16:00(質疑応答含む)
・参加方法:Microsoft Teamsを使用したオンラインセミナー形式
■プログラム■
テーマ:「使われ続けるチャットボットの運用術、こっそり裏話教えちゃいます!!」
【第1部】
「DialogPlayの高利用率を維持している事例のご紹介」
TISのチャットボットサービスとしてスタートしたDialogPlayですが、お客様から導入後利用率が下がるお悩み相談を受けることがあります。
TISではお客様の声をもとにサービス改善や機能アップなどを適宜行っています。
その中で長年ご利用頂いているお客様の工夫とTISが改善のお手伝いすることでDialogPlayの高利用率を維持している事例を紹介します。
TIS株式会社
ビジネスイノベーションユニット
ビジネスイノベーション事業推進部 主査
鈴田 高之進氏
【第2部】
「DialogPlayで実現する、“ユーザー目線”のFAQ作りとは ~裏側を大公開~」
本セッションではDialogPlayに弊社の製品であるMicrosoft365のFAQを組み込んで提供をしている事例を基に、チャットボットの動作の“裏側”を分かりやすく説明をし、ユーザーをスムーズに回答に導くために押さえておくべきポイントをご紹介します。
株式会社マイクロメイツ
ビジネス推進本部
マーケット開発部
太田 能文
■会場■
Microsoft Teamsを使用したオンラインセミナー形式(ライブイベント)
■お申し込み方法■
以下のURLにアクセスし、申し込みフォームに入力・送信してください。
https://forms.office.com/r/pfnKAaGv7P
■お申し込み期限■
2022/8/5(金)15:00迄
■お問合せ先
株式会社マイクロメイツ
ビジネス推進本部 マーケット開発部
担当: 太田、木内
メールアドレス:mm-news@micromates.jp