現状分析と改善提案、両方に期待しています
ご利用いただいたサービス
業務課題可視化サービス
思うように進まない業務の効率化や働き方改革。 合理化を進めようとしてもどこから手をつけていいのか分からない、というお悩みを持っている企業様も多いです。マイクロメイツでは低負荷・短期間で組織内の業務を漏れなく抽出し、検討材料を提示。働き方改革をお手伝いしていきます。
お客さま情報
社 名 | 太陽シールパック株式会社様 |
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URL | http://www.taiyosealpack.co.jp/ |
事例概要 | 業務課題 可視化サービス(業務一覧構造図、業務分析結果、業務フロー図など) |
導入期間 | 約2か月 |
お客さまからの声
導入の背景
進まない「現状分析」の打破へ
弊社で問題となっていたのが、受発注に関する作業です。業務量が多く慢性的に残業も発生しており、これまでにはAI-OCRを導入しましたが、うまくいきませんでした。また過去に何回か社内で「現状分析」を行いましたが、一向に改善が進んでいるようには見えませんでした。会社としてもお客様への対応向上へ舵を取るため、業務の合理化を図るにはどうすればいいのか、頭を悩ませていました。
サービス導入の決め手
適切な「提案」を行うというスタンス
マイクロメイツさんの「情報システムを販売することが前提ではない」というスタンスが魅力的でした。
「業務課題 可視化サービス」ではクライアントの会社の目標や現状分析等をすり合わせ、適切な情報システムを提案、場合によっては情報システム導入以外の改善策の提案をしていただけるという内容でしたので、弊社としても大きなブレークスルーになると思い、ご依頼いたしました。
実施内容と導入効果
定量・定性的なデータの可視化
今回の「業務課題 可視化サービス」では、定量・定性的なデータとして課題を確認することができました。またそれまで思い込んでいた課題が、実は他の点で問題があることもわかりました。弊社の場合は、結果として
(1)各部門の役割の見直し
(2)受注体制の再編成の検討
(3)対象範囲を広げてのIT化模索
と、まずは組織の改編を視野に入れるような結果となりました。分析を基に業務の一部をアウトソーシングするなど、組織としての改革に取り組みました。
効果測定で見えたもの
改善策の成果を図示化
取り掛かった改善策の成果を「効果測定」で確かめることができたのも大きな点です。弊社の場合は「業務の標準化」「顧客対応へのシフト」「属人業務の減少」と、当初思い描いていた合理化に向けて前進しているのが、データとして確認できました。
今後の社内改善に関しても、マイクロメイツさんに相談に乗っていただきたいと思います。