INTERVIEW
システムを作るのではなく使い方をサポート。
2013年新卒入社
U.A
ITシステムの定着、という形でお客さまを支えます。
世の中にはビジネスをサポートする数多くのITシステムが存在しますが、それらを使いこなし、期待通りの成果を上げるのは簡単なことではありません。そこでマイクロメイツはITシステムを創るのではなく、既存のシステムの導入から、しっかり使いこなせるように教育を行い、「ユーザーにシステムを定着させる」という形でビジネスをサポートしています。
入社当時はヘルプデスクとしてお客さま先に常駐しユーザーのお困りごとを解決していましたが、現在は企業が新たに基幹システムを導入する際のPMやPMOを補佐するPMOアシスタント業務に携わっており、具体的には関係部署の進捗確認、会議日程の調整、報告資料の作成といったプロジェクト全体の管理支援を行っています。
ヘルプデスクとは違い、PMOアシスタントは直接ユーザーの顔を見ることはありませんが、ヘルプデスクで培ったユーザーの声を聴く力や、わかりやすく伝える力が発揮でき、影響力の範囲が広く多くの方を笑顔にできるのが魅力の一つです。私の場合はヘルプデスクを経験したことで、プロジェクトが成功した時のお客さまの表情を鮮明に想像でき、それが大きなモチベーションになっています。
会社も先輩も、手厚くフォローしてくださる安心感。
私はもともとITに興味はあったものの文系出身ということもあり、専門的な知識は持っていませんでした。それでも、今の仕事を楽しめているのは、先輩方の丁寧なサポートのおかげです。
プロジェクトに参画する際は、教育の観点も含め複数名のチーム単位でアサインされるのが特徴です。そして、先輩方は業務を丁寧に教えてくれるのはもちろんのこと、目の前の仕事の目的・意義も合わせて教えてくださいます。仕事のゴールが明確になることで主体的に創意工夫して業務を進められるようになり、結果として自身でやりがいを見つけて仕事に取り組めています。
また、ヘルプデスクからPMOアシスタントへジョブチェンジする際は、会社のサポートのもと「PMOスペシャリスト」の資格を取得し、安心した状態で新たなチャレンジができました。先輩からも会社からも手厚くフォローしていただけて、スキル面もメンタル面も整った状態で仕事に取り組める環境で働けることに感謝しています。